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食道がんとは

食道は咽頭と胃の間にある長さ25cmほどのパイプ状の臓器です。食道がんはまず食道内面の粘膜の上皮から発生し、だんだんと粘膜下層、そしてその下の筋層へ広がります。

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食道がんには2種類(扁平上皮がん・腺がん)あり、日本人の食道がん患者のほとんどが、食道内部の上皮にできる扁平上皮がんにかかっています。喫煙と飲酒が最大の原因で、ヘビースモーカーの人や大量に飲酒する人にかかりやすいと言われます。

日本を含めたアジア地域では扁平上皮がんが多く、欧米においては腺がんが多いのが特徴です。

 

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食道がんになっても初期の段階では自覚症状が現れないことが多いため、健康診断などの検査で発見されるケースが多くあります。自覚症状がない段階で発見することができれば、比較的初期の段階である可能性が高いため、治る確率が高いと言えるでしょう。

食道がんが進行すると、のどや胸に痛みやしみる感覚を感じたり、飲み込む時につっかえる感じが現れます。食事量が減るため体重が減ることもあります。食道の周りには肺や期間、心臓、肝臓、胃など大切な臓器がありますので、がんが大きくなり食道の壁を貫くことがあれば胸や背中に痛みを感じることや激しい咳がでることがあります。

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